ヒルドイドの効果は傷にも効く?

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ヒルドイドの効果は傷にも効く?

ヒルドイドは、主にアトピー性皮膚炎や、打撲によるあざの治療に用いられます。

また、ケガをした後のケロイドの治療や予防にも使用されるのです。

ヒルドイドは、健康保険の対象になっています。

医師から処方されると、3割負担で薬の処方を受けられるのです。

ヒルドイドは、外傷や傷跡・肥厚性瘢痕には効かない場合もあります。

傷ができてから、その部位が腫れた場合、ヒルドイドは効果的に働きます。

しかし、外傷そのものには効き目がありません。傷跡や肥厚性瘢痕に使用する場合には、治る場合が多いです。

また、ヒルドイドは血液を凝固しにくくする作用があります。

そのため、皮膚が剥がれて出血している場合や、ただれている場合、表皮が形成されるまで塗ってはいけないのです。

主成分の同じアットノンとヒルドイドの比較

アットノンとヒルドイドは主成分が同じです。

ヘパリン類と呼ばれる物質を含んでいるため、傷跡の治療に用いられます。

しかし、傷そのものの治療には効果はありません。

効果面に関しては、両者ともに同じです。

両者の違いは、入手方法です。

ヒルドイドは、病院でしか処方されておらず、気軽に購入できません。

しかし、アットノンは第二種医薬品に指定されているため、ドラッグストアで購入できます。

そのため、アットノンのほうが入手しやすいとされています。

また、店頭に見かけやすいということもあり、知名度もアットノンのほうが高いです。

アットノンのデメリットは、顔への使用が不向きな点です。

ヘパリン類似物質を含む市販薬はほかにもあります。

顔に使用する場合は、顔への使用が認められている医薬品を選んで利用しておくようにしましょう。

そのほか、わからないことがあれば医師や薬剤師などにそれぞれの医薬品に関して問い合わせましょう。